« 器用な食べ方 | トップページ | 一夜だけの里子(前日より続く) »

2006年5月23日 (火)

ゆうたろうの生い立ち

Photo_3 ゆうたろうは姉の友達の家で生まれた猫です。生まれたもののその家では飼いきれないということで姉が2匹(家族の許可無しで(^_^;)もらってきました。母はあまり猫好きではないため最初は文句を言っていましたが結局は飼う事を許してくれました。
名前は姉がつけてくれました。「ゆうたろうとりょうたろう」後に姉に聞いたところマンガの登場人物からとってつけたそうです。

最初は2匹とも姉が世話をしていましたが、2匹も面倒を見るのは大変ということで1匹は私がもらって世話をする事になりました。それがゆうたろうです。(私が欲しい!ってねだったのかな・・・その辺の記憶はあいまいなのです。)
その後数ヶ月くらいはそれぞれの部屋で飼っていたのですが、色々あって結局はりょうたろうも私が飼う事に・・・。でも私は元々動物の世話をするのが大好きだったのでかえってそうなって嬉しかったです。

ゆうたろうとりょうたろうは性格が正反対という感じでした。
ゆうたろうは最初のうちはなかなか慣れてくれず、いつも机の下とかに隠れていて私が近づくと「シャー!!」といって怒りました。でも徐々に心を開いてくれて最終的にはとっても甘えん坊さんに、そしてすごく良く鳴くようになりました。でも人見知りな面はそのままで、私に対しては甘え家族には普通に接していましたがお客様は苦手でした。
りょうたろうはすぐに慣れてくれてとてもかしこくおりこうさんでした。あまり鳴かず静かな子でいつもちょっとゆうたろうにおされている感じ。甘え方もゆうたろうのように盛大に甘えるのではなく控えめな感じ、でもちゃんと甘えてくれました。(*^_^*)そしてお客様や近所の子達にも人見知りすることなく大人しく撫でられていました。

2匹ともとても可愛く幸せだったのですが数ヶ月間過ぎたある日、学校から帰ってきて部屋に行くとりょうたろうしかいませんでした。母に「ゆうたろうは?」と聞くと「うちで2匹も飼うのは無理だからゆうたろうは里子に出した。りょうたろうのほうが顔も性格も可愛いからりょうたろうを残すことにした。」と言われました。私は私の知らないところでどんどんと話を進めていた父や母に対してとても怒りました。泣いて部屋に閉じこもり次の日もろくに口もきかずに学校へ。学校に行ってからも頭の中はゆうたろうでいっぱい、思い出し泣きをして周りの子達に驚かれる始末(^_^;)。自分が寂しかったのはもちろん、時間をかけてやっと心を開いてくれたゆうたろう、人見知りなままのゆうたろうです。よそのお家でどんなに心細い思いをしているだろうと思うと泣けて泣けてしかたがありませんでした。

長くなったので(^^ゞ・・・続く。

|

« 器用な食べ方 | トップページ | 一夜だけの里子(前日より続く) »

思い出」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/102655/1913473

この記事へのトラックバック一覧です: ゆうたろうの生い立ち:

« 器用な食べ方 | トップページ | 一夜だけの里子(前日より続く) »