目の疾患

2007年2月 7日 (水)

通院・歯肉炎

先月の末の日記でちらりと触れていたゆうたろうの歯肉炎。10日程の間にどんどんと悪化していき歯肉に穴が開いてしまった。最初のうちは針先ほどの穴だったので様子を見ていたのだけれど、突然口の端から血を流したり、朝起きた時に口の端が膿のような物でカピカピになっていたりするようになり、数日間であっという間に綿棒の先が入ってしまう位の穴になってしまった。ゆうたろうは以前からこの場所に歯肉炎をもっており昨年の日記でも触れているがずっとちょっと赤いだけの状態を維持してきておりこんなに急激に悪化したのは初めてである。

Img_1664 自然に良くなってくれればと思い様子を見てきたけれど、さすがにこれはまずいと思い病院に連れて行き、診てもらう事にした。病院へ向かう車の中でも、待ち時間の間もゆうたろうは一度も鳴かなかった。少し前までは困ってしまうくらいに鳴き続けていたのに、やはり衰弱しているのね・・・。

病院へ到着して30分程待った後、順番が来て診察開始。まずは体重測定、2.64kgで前回より80g減。そして私から歯肉炎以外でこれまでの様子で気になっていた事を質問。
最近のゆうたろうは眼振を起こしていなくても真っ直ぐに歩けなくなってしまい常に右回りをしてしまう。そして歩き方も足を引きずるような歩き方をするようになってしまい関節炎にでもなっているのではないかと心配をしていた。あと最近いつの間にか左後ろ足に縦2cm横1cm程の大きなかさぶたみたいな物が出来てしまったのでそれらについて質問をした。
先生の答えは、真っ直ぐに歩けなくなってしまったのは脳の老化によるもの。足を引きずって歩く事に関しては、診察室内を歩かせ先生にも一緒に見てもらったところ、老化による関節の変形はあるが痛みは無さそうだし関節炎ではないでしょうとのこと。そして左後ろ足の裏側に出来たかさぶたは「床擦れでしょう、いずれかさぶたが剥がれて今より硬い皮膚が出来てくるでしょうから特に何もしなくても大丈夫、でも床擦れをあまり作らないように気をつけてあげてください」との事だった。

そして問題の歯肉を診てもらった。先生は「あぁ~、これじゃあ痛いよねぇ。これはねぇ・・・ただの歯肉炎ではなく犬歯の根元が腐ってきてしまい中から歯肉に影響していると思います。これを根本的に治すためには全身麻酔をして抜歯するしかないですね。」と言った。更に先生が続けて言うにはすごく運が良ければこのまま歯根がダメになっていって自然に抜けるでしょう、でも今触ってみた感じでは全然ぐらついていないしなかなか抜けないでしょうとも言っていた。
先生の言い方ではゆうたろうに対する全身麻酔での抜歯は出来ない事はないというような言い方をしていた。更にもし麻酔をかけて抜歯ということになったら入院してもらいついでに静脈点滴で体内の毒素を洗い流したり脱水状態の改善もはかれるというようなことも言っていた。ただ今はとりあえず脱水がひどいので皮下輸液の間隔を更に短く3日に1回としてもう少し体力の回復を待ってからまた考えていきましょう。とのことだった。

私は、「もし全身麻酔での抜歯をするならその時に眼球摘出も出来ますか?」と質問してみた、先生は「眼摘はしません。眼摘は緑内障とか、強い痛みを伴っていればするけれどゆうたろう君は痛がっている様子はないし、この目は炎症で腫れているけれどまだ生きているし必要ないでしょう」と答えた。M病院の先生は摘出した方が良いと言っていたんだけどなぁ。どうせ麻酔をしての処置なら悪い所は一度で取ってしまいたいと思ったんだけど。でもそれ以前にこんなに高齢でフラフラなゆうたろうが本当に全身麻酔に耐えられるのだろうか・・・。治る事の無い痛い歯肉炎を抱えての生活も可愛そうだけれど麻酔を受けさせるのも正直言って怖い・・・。

とりあえず今、この歯肉炎に対してしてあげられる事は無いかとの質問に先生は「ありませんねぇ」と冷たいお答え。でもそのままにしておくとどんどんと穴が大きくなってしまいそうで怖い・・・以前歯肉炎がひどくなってしまった時に「ペリオフィール歯科用軟膏」を出してもらって改善したことがあるからそれを出してくれないかと話したところ「う~ん、炎症は少しは良くなるかもしれないけれど、穴がふさがることはないしつけられるのも嫌がると思いますよ。」とあまり積極的ではなかった先生に対し「ただ自分が安心したいだけなのかも知れません、でも何もせずにただ見ているのが嫌なんです、どうかだしてください。」としつこくお願いし(^_^;)処方してもらった。先生は「このお薬を穴に詰める時にはきちんとお水で患部を洗ってあげてくださいね」との言葉と共に処方してくれた。

診察が終わり帰宅後、早速お薬をつけてあげた。シリンジにぬるま湯を入れて水鉄砲のようにシュッと少々勢いをつけて噴射させ穴の中の膿や汚れを洗い流し、その後綿棒で軽く水分を拭き取り穴に軟膏をつけてあげた。ゆうたろうはほとんど抵抗しなかった。
ネットでこのお薬について調べた所1週間に1度くらい塗ると良いとの事・・・毎日塗ったら良くないのだろうか・・・でも一応それを守る事にして、それ以外の日は口内炎に良いと言うセージティーで患部を洗ってあげることにした。

ゆうたろうの体調。全く良くなる気配なし・・・。自力で食べられる日はもう来ないかもしれないと思うこともある。もうずっとこのままなら、このままでも私自身は手間は惜しまないけれど、毎日強制給餌ではゆうたろうとしてはストレスが大きいだろう。そのことだけは心が痛む。強制給餌だけで体力や体重を維持させる事の大変さも痛感している。少しだけでも食べてくれるようになって欲しいなぁ。

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2007年1月28日 (日)

最近の様子

最近のゆうたろうの様子。
Img_1655 先日、22日の夜。いつものように綿棒でゆうたろうの歯を磨いていたらゆうたろうの口の左側からボロッと何かが落ちた。ビックリして拾ってみたら何と大きな歯石。急いで左奥歯を見てみたら歯茎から少量の出血があった。そして歯石があったと思われる歯の表面が綺麗な状態になって表れていた。他にもまだ大きな歯石があるからそれらも取れてくれれば良いのだけれどそう上手くはいかないよね(^_^;)でも一部だけでも取れて良かったね!

目の様子。ゆうたろうの目の腫れはちっとも良くならない。最近は以前より更に目を閉じる事が困難になり朝起きた時や仕事から帰宅した時などに見ると完全に角膜が乾ききってしまっていることが多い。一日に数回処方された軟膏を塗ってはいるけれどそれでも乾いてしまう。右目の腫れと左目の萎縮が極端で右側からや正面からのお顔は初めて見る人にはビックリされてしまうかもしれないようなお顔になってしまった。何よりも目を閉じる事が出来ないのが一番かわいそうで・・・早く腫れが治まってくれないかなぁ。

眼振に関してはイチョウ葉エキスのお陰か回数が減ったような気がする。減ったとは言っても一日置き位は眼球が揺れていたりするのだけれど以前は毎日眼振が見られたし、立てなくなるような大きな発作も大晦日以降は起きていない。

眼振が減ったのは良いけれど、最近のゆうたろうは体力の低下の為か眼振を起こしていなくてもフラフラで歩く時はやっとで歩いているといった感じである。これではトイレやお水を飲むためにクッションハウスを出たまま行き倒れになる恐れもあると感じた私、自分が帰宅する数時間前にエアコンがかかるようにタイマーでセットして出かけることにした。早くに帰ってあげられない代わりにせめて部屋だけでも早めに温めてあげたい、でもさすがに10時間以上エアコンをかけ続ける勇気もなく・・・今の所クッションハウスからおしりを半分はみ出した形で力尽きていたことはあるけれど行き倒れていたことは昨年の年末以降は無いから当分は帰宅数時間前のタイマーという方式で良いかなと思っている。

そして1月の中頃からは母にも協力を要請。
並外れたウォーキング好きで(毎日1万5000歩くらい歩く)いつも出掛けがちな母だけど家に居る時にはゆうたろうが行き倒れていないかだけでも見てあげて欲しいとお願いした。母は元々猫好きではなくゆうたろうを抱っこすることすらおぼつかないような状態なので強制給餌や介護まではお願いできないけれど行き倒れたゆうたろうをクッションハウスへ戻す事くらいは出来るだろうと思い、思い切ってお願いしてみた。そうしたら意外と快く受けてくれてゆうたろうの様子を見るのはもちろん、今ではシッコで濡れた床を拭いてくれたり、うんpまで取ってくれるようになった。これで少しは安心して仕事が出来る~(^^)
先日私の部屋の常夜灯が付いていた時があり、母に聞いてみると「真っ暗な部屋でひとりでいるのがかわいそうと思ったから・・・」などと言った。盲目であるゆうたろうは明るいとか暗いとか分かるのだろうか・・・(以前先生は光は感じていないと言っていた)ちょっとズレていような気がするけれど(^_^;)ゆうたろうに対する母なりの愛情なのだろうなと思った。

食欲に関しては以前と変わらず・・・というか以前よりも食べなくなってしまったような気もする(-_-)
毎朝起きると朝一番の強制給餌の前に色々なドライを鼻先へ持っていってみる。
けれどいつも顔をそむけて拒否されてしまう。仕事へ行くために出かける時にも(おかかをかけた)ドライとウェットの両方を用意していくけれどいつも1gも減っていない。ドライに関しては一粒でも食べていないかと期待して粒の数を数えておくけれど一粒も減っていない。仕事が休みの日にはドライ以外にも色々な物を勧めているのだけれど何を鼻先に持っていっても頑なに拒否。唯一自分から食べるものといえばおかかと焼き海苔のみである。でも例えおかかと焼き海苔だけでも食べる意欲を見せるということは良いことだよね。

最近はお水もほとんど飲まなくなってしまった。水飲み場までは歩いていくのだけれど1回くらいペロッとした後ぶるぶると顔を振って止めてしまう。そのしぐさを見てお水が冷たいのが嫌なのかとぬるま湯にしてみたけれど結果は同じであった。口内炎を疑ってもみたけれど私が見る限りでは大した口内炎は無かった。(犬歯の上の歯茎の部分に小さな歯肉炎はあった)

このような調子なので結局は強制給餌に頼るしかなくなってしまう。
それにしても強制給餌を嫌がるゆうたろうの抵抗はすごく力強い。
先日もゆうたろうの強力な猫パンチが唇にヒットしてしまい唇がシュパッと切れてしまった。強制給餌のときは一応手が出ないように押さえているのだけれど右手にはシリンジを持っているため左手だけで押さえるしかない。
そのためかちょっと油断した隙に切れの良いパンチが飛んでくる。爪の先は切ってはあるのだけどパンチのスピードが速かったから切れてしまったのだろうか・・・ゆうたろうだって狙ってそうしたわけじゃないのは分かっているけど、痛かったよ~(T_T)
唇が切れたのは先日の1回きりだけど顔にパンチを受けることはしょっちゅうで頬や首筋に薄い引っかき傷がちらほらとある私(^_^;)。こんなに嫌がるゆうたろうに毎日強制給餌させるのはつらいけれど、それと同時にこんなに暴れる体力がまだ残っていることをうれしく思ったりもする。

強制給餌の最中や直後は怒って唸ってしまうし、強制給餌の時以外でも私が近づくと「ウニャン!ウニャン!」と首を振るようになってしまったけれど、夜一緒に寝る時だけは分かるようで私の腕枕にすっぽりと大人しく収まってくれる。枕もとのすぐ手が届く場所の引き出しには今のゆうたろうが唯一自分から口にしてくれるものであるおかかと焼き海苔が入れてあり、それらをほんの一つまみずつ舐めさせてあげるとゴロゴロと小さく喉を鳴らし始める。今日も一日たくさん頑張ってくれたゆうたろうへのささやかなご褒美である(^^)。
この瞬間が一番しあわせ~。ゆうたろうから聞こえてくるゴロゴロが今の私にとっては大きな励みでありまた癒されるひとときである。

最近は本格的に寝るわけでもないのに布団に入ってゆうたろうを抱きしめてじっとして過ごすことがある。強制給餌によるストレスが多いであろうゆうたろうだけど一緒にお布団に入っている時だけは嫌な事はされないと分かっているようで大人しく抱かれている。痩せてしまった体をナデナデしながら過ごす静かな静かなひととき。今の私とゆうたろうにとってはとっても大切な時間である。

ゆうたろうのことを心配してくださっている皆さま。
最近の私はネット時間を減らしており、これからもブログの更新はかなりゆっくりになっていくと思われます。ですが良い意味でも悪い意味でも、ゆうたろうの状態に変化があった時にはすぐにこちらで報告させて頂くつもりでおります。なので更新がなかなか無い時は現状維持なんだなぁと思って頂ければと思います。
更新が少なくなります宣言をする以前から元々途切れ途切れの更新ではありましたが(^^ゞご心配をお掛けしては申し訳ないと思いましたので一応書かせて頂きました。

また、特に変化が無くても十分に時間がある時には日常も綴っていこうと思っています。
こんな不定期な更新しか出来なくて訪れてくださる方達には大変申し訳ない気持ちなのですがしばらくはゆうたろうの介護に専念したいと思います。
いつも応援してくださって本当にありがとうございます。

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2007年1月13日 (土)

なんか納得いかない~

先日の通院で軟膏は必要ないと言われたけれど、毎朝ゆうたろうの目を見てみると角膜が完全に乾いてしまっていることが何度かあり心配だったので今日、いつも目を見てもらっているM病院へ診察してもらいに行った。

まずは体重測定、体重は2.72kgだった。また減っている・・・一週間で80g減ってしまった(-_-)

そして目の診察開始。私が最近のゆうたろうの目の様子を話すと先生はあっさりと「それでは軟膏にかえましょう」と言ってくれた。私は「目に軟膏を塗るのは初めてなので方法を教えてください」とお願いし先生に実践してもらった。その後、ゆうたろうの目に関する質問を色々とした。これから予想される経過、腫瘍の可能性等を含め納得がいくまで色々と・・・

診察を終わらせようとする先生を引き止めるような感じになってしまい、最後に「もう良いですか?!」と言った先生は少々迷惑そうな顔をしていたように感じた。でも一応は全部の質問に答えてくれたので私自身は納得(満足)して後は会計の順番を待っていた。そしてお金を払う段階になり明細書を見て「あれ?」と思ったけれどそのまま支払った。

車の運転席に座りもう一度明細書を見返してみてやはり何だか納得がいかないと思った。明細の中身は診察料(1500円)と外用薬(目軟膏)それに眼検査(1500円)と書かれていた。検査って何のこと?先生は一度だけゆうたろうの目をペンライトで照らしたけれどそれは診察の範囲ではないのか?どう考えても検査なんてしていないよなぁと思った私、もう一度車を降りて受付へ・・・

私 「明細の眼検査って何の検査のことですか?」
受付係 「ちょっと調べてみますのでお待ちください」
先生登場 「検査って検査はしなかったけれど眼の診察をした場合には料金を頂いております」
私 「それは診察料とは別なのですか」
先生 「そうです。一応(眼科の)専門なんで。」

私はそれ以上言う事が出来なくなり「そうですか・・・分かりました」と言って帰って来てしまったけれど車を運転しながら改めて考えてみるとやっぱり変だよ~って思った。だって前回の通院の時には全く同じような診察だったのに診察料しか取られなかったもの。私があまりにもしつこく色々な質問をしたから腹立ち紛れに診察料を倍にしたのだろうか・・・
病院のHPに「誠実な診療を心がけます。」とか「インフォームド・アンド・コンセントを大切にします」なんて書いてあるくせに・・・
私はゆうたろうの為に必要ならならどんなにお金がかかっても良いと思っている。この程度のお金でブログで愚痴るのはちょっと恥ずかしいけれど(^_^;)、でもやはり納得のいかないお金は払いたくなかったなぁ。

もう一度病院に連絡してみようかとか、獣医師協会へ相談してみようかとか考えたけれど結局は小額であるしもう諦めることにした。その代わりもうこの病院へ通うのはやめることにした。M病院ではゆうたろうの眼を良く診てくれて詳しい検査もしてくれたけれど、どちらにしてもゆうたろうには積極的な治療は無理なので点眼薬や軟膏で対症療法していくしかない状況。何が何でもこの病院でなくては困るという状況でもない。
私が色々聞いたのもいけなかったかもしれないけれど何の説明もなしにこんな事をする病院に対しては誠意がないと思うし正直失望した。

なのでこれからはY病院(いつもの皮下輸液を出してくれる病院)一筋でいこうと思った。ここの先生はいまいちゆうたろうの目に関しては軽く考えているような印象はあるけれどでも自分の考えや要望を少しずつでも分かってもらえるように伝えていこうと思う。
ゆうたろうの事となるとすぐに熱くなってしまう私・・・うるさいと思われない程度に気をつけなくては(^_^;)。

Img_1633 最近のゆうたろう。
前回の日記の頃とほとんど変化なし。良くも悪くもなっていない。けれど年末とお正月の状態の事を考えれば自分で歩けること、お水を飲んでくれること、シッコもうんpも出来ることなど、ありがたいと思わなくては。

そういえばゆうたろうの排泄の話題はいつもシッコのことばかりだったけれど一応うんpもちゃんと出てはいる(^^)。最近は1週間に一度位しか出ないけれど流動食ばかり飲んでいる割には形のあるしっかりとしたうんpをしてくれる。しかも質としては自力で食べていた頃より良い感じだったりする。以前(元気な頃)はカッチカチの固いうんpが多かったけれど最近はしっとりもっちりといった感じですご~くいい感じ。

それから前回の日記には書かなかったけれど、ゆうたろうはあの後もちょくちょく眼振を起こしている。年末年始のときのように回ったり立てなくなるほどではないけれど、抱っこした時に目を覗き込むと眼球が左右に揺れている時がある。
そこで前回の日記のメッセージで MAYU-☆さんから教えて頂いたイチョウ葉エキスの錠剤を飲ませることにした。一昨日から始めたイチョウ葉エキス。クータンはこれを飲ませてから眼振が起こっていないとのこと、効く効かないは猫さんの個体差もあるとは思うけれど何もしてあげられずに見ているよりはずっと良い。ゆうたろうの反応に注意をしつつしばらく続けてみようと思う。どうかゆうたろうにも効いてくれますように!

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2006年12月25日 (月)

4年前の今日

Img_1643今日はゆうたろうの皮下輸液の日。最近は毎回電話で先生にゆうたろうの体調を話し、先生が輸液の調合を(ビタミンを添加するかどうか)判断するという感じなのだが3回連続でビタミン添加の皮下輸液を行っている。

ビタミンを添加した輸液。いつもより500円増しになる。

Img_1644 1日に何度も強制給餌を受けるゆうたろう。固いシリンジではお口の端が痛かろうということでこの輸液についてくる翼状針のジョイント部分を切って洗い、強制給餌用のシリンジにつけて給餌してみた。そうしたらすごくいい感じ!先端はやわらかいしシリンジより細くなった分お口の中に入れやすく口の端からこぼれる事も少なくなった。本当は病院へ返すべき翼状針の一部をこんな風に使って良いのかなとの不安も少々あるけれど・・・医療廃棄物である針の部分は病院へ返しているけれどジョイント部分が切られていることに関して何も言ってこないから良いのかなと思ってしまっている(^^ゞ。

最近、体調と共にゆうたろうの目の調子もいまいち。右目角膜の表面に水泡が出来(角膜穿孔?)ベタベタした目やにが毎日出ている。今年の初め頃と比べるとずいぶん左右の目の大きさも変わってしまった。右目は段々と腫れていき、左目はどんどん萎縮していく・・・。失明してからも寝んねする時には目を閉じていたゆうたろうだけど右目はもう閉じきることが出来なくなってしまった。閉じれない→乾燥する→ばい菌、埃が入る→炎症の悪化といった感じに悪循環になっているような気がする・・・。
以前の診察では腫瘍の可能性は低いと言われたけれどもしかしたら腫瘍なのかもという不安がよぎる時もある。分かったからといって積極治療は出来ないゆうたろう。それでも何となく色々な言葉を並べては検索を繰り返していた。

そうしたら偶然にも以前自分がネット上で獣医師に質問のやりとりをしていたページに辿り着いた。(ページを見つけたのは2~3日前)ここはもう相談を受け付けるのを止めてしまったので見返すことは出来ないと思っていたけれど過去ログとしてまだ残っていたんだなぁ。まだネットを始めたばかりでオロオロしながら書き込んでいた当時の自分を思い出す。ゆうたろうの失明した日は右目がクリスマス(12月25日)左目が猫の日(2月22日)とわかりやすい日で(^_^;)どちらもはっきりと覚えている。

4年前の今日ゆうたろうは右目の光を失った。当時も摘出してしまうのが一番楽だけれど体調と年齢がネックになり手術できなかった。それから4年間、トラブルを抱えながらもよく頑張ってきたよね。こんなに腫れてきちゃったけれど大切でかわいいゆうたろうのお目目。これ以上腫れたり痛くなったりしませんように。

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2006年11月22日 (水)

通院・目の診察

Img_1629 前回の目の診察から約2ヶ月弱経つ。あれから毎日点眼し続けているけれどゆうたろうの右目は変化がなく良くも悪くもなっていないという感じ。でもまぁ、とりあえずは悪化していないだけありがたいと思うことにしよう。

今朝、点眼薬が残り少なくなってきたので点眼薬を出してもらおうと思いM病院へ電話をした。最初はゆうたろうを連れて行かずに点眼薬を出してもらうだけのつもりでいた。電話でゆうたろうの目に変化がない事を話し点眼薬を取りに行くので出して欲しいといったところ先生は「飼い主さんが見るのと獣医が見るとではまた違うかもしれないし、一度状態を見てみたいのでもし大変じゃなかったら都合のいい日に連れて来てください。」と言ったため診てもらうことにした。

今日は仕事が休みだったけれど日中は出かける予定があったので夕方ゆうたろうを病院へ連れて行った。先生はゆうたろうの目をライトで照らしながら診察し、「腫れも引いていないし以前と変わりないですね・・・でも根本的な治療は出来ないのでこのまま点眼を続けてください。点眼薬、出しておきますね。はい、じゃあ良いですよ。(診察は終わり)」とだけ言った。診察は5分もかからないくらい短い時間で終わった。

あまりにあっけなく終わってしまい気が抜けた。目の様子に変化が無いということは自分で見ても感じていたし、根本的な治療法はなく対症療法で行くしかないってことも前回聞いていたし、この一言を聞くためだけに嫌がるゆうたろうを30分も車に乗せて診察料1500円か~。でも最終的には自分で診てもらおうと判断して連れてきたのだしプロが見て変化(悪化)していないって診断してもらったのだからよしとしよう。
でも次からはゆうたろうの目に変化があった時だけ診察をお願いしようと思った。点眼薬がきれてしまうと不安なので今回は2本出してもらった。これで3ヶ月くらいは大丈夫だろう。

最近、ゆうたろうは点眼時に口をアグアグしなくなった。クロラムフェニコールは激しく苦かったけれどリビゲットは(自分でちょっと味見してみたところ)ほとんど苦味を感じなかったのでゆうたろうとしても楽なのかな。それとも鼻涙管が狭くなってしまったのだろうか。どちらにしても点眼時の苦痛は少なくなったようなので毎日数回の点眼が必要なゆうたろうにとっては良かったかなと思う。

今回の通院で目の状態が悪化していない(現状維持出来ている)と分かった事は良いけれど実はちょっと心配なことがある。それはゆうたろうの体重。今回の診察時に量ってもらったところ3.2kgでこれまでで最も軽かった。ゆうたろうの体重は今年に入ってから通院で量る度に減ってきている今年の初め頃は3.64kgあったのに、500g近くも減っちゃった・・・。
見た目にも骨がゴツゴツと目立つようになってきたし歩き方もおぼつかない感じ。夏から秋にかけて一気に老化が進んだなぁって感じる。
先週の終わり頃から食欲も落ち気味でお水もあまり飲まない。自分から食べている量だけではカロリー的にも足りないだろうし、しばらくはリーナルケアで水分と栄養を補助してあげながらこれ以上痩せないように気をつけてあげよう。

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2006年9月26日 (火)

通院・目の診察

今日は仕事がお休みだったけれどちょっと早めに起きて朝1番でゆうたろうをM病院へ連れて行った。先生(獣医)は一人だけ(看護師さんは3~4人)の小さな病院だった。
病院へ入ってみると受付には先生しかいなかったので先生に
「あの、初めてなのですが・・・」と話かけると
「今日は、どうされましたか?」と聞かれたので
「猫の目が真っ赤になって腫れてしまったので診て頂きたいんです。」と言ったところ
「あ~!昨日電話をくれた方ですね。昨日獣医師会の方から電話を頂いて聞いています。」と言われた。獣医師会の人、わざわざ病院へ連絡してくれていたのね。親切な方だ~と思った。

そして待合室に人がいた(会計待ちの人かも)のにすぐに診察室へ通され全く待つことなく診てもらえた。ゆうたろうの診察と検査は1時間半に渡った。その間先生は1、2度「ちょっと待っててね」と言って別の患畜さんを診てその後の処置を看護師さんにまかせてまた戻ってきてゆうたろうを診るというかたちでやっていた。
診察室は1つしかなくロールスクリーンカーテンで仕切って隣で診察しているので隣の声が丸聞こえだった。(^_^;)ノミについて相談しているようだったけれど最後に「それから先生、爪切りをお願いしても良いですか?自分で爪を切るのが恐ろしくって~」などと言っていた。爪切りは看護師さんがやってくれたみたいだけどそんなことをお願いする人もいるんだなぁってちょっとびっくり。それにしても犬の吠える声が物凄くてただでさえ怯えているゆうたろうにあの犬の声を長々と聞かせ続けるのがかわいそうでしかたがなかった。とにかくうるさくて自分自身も耳を塞ぎたくなるほどだったし先生との会話に支障をきたす位だった。(^_^;)

そんな調子で診察室についてはウ~ン・・・な印象だったけど目の診察に関してはこれまでの先生のなかでは一番細かく親身に診てくれた。ゆうたろうの目を見てまず第一声「これは・・・そうとう厳しい状況だと思います」と言われてしまった。

まずはこれまでの経過を全て聞いていただき、次に点眼麻酔をして眼圧の検査。眼圧は右目が17(ほぼ正常値)、左目が測定不能(低眼圧)だった。左目は見るからに萎縮していたので予想はしていたけれど、腫れている右目の眼圧が正常値だったのはちょっと意外だった。目が腫れていたのは眼圧の上昇のせいではなかったのね。

ゆうたろうは角膜が白濁してしまっていて眼底検査ができなかったので次に目の奥がどうなっているかを調べるためにエコー検査をした。目の中に水あめ状のドロッとしたものを点眼して眼球の表面にエコーの先端を当てて動かしながら内部を見て撮影。先生は「眼球に直接当てるけれど麻酔が効いていて痛くないからね。」と言っていた。ゆうたろうも少し鳴いていたけれど暴れることなくスムーズに受けることが出来た。「後で説明するからちょっと待っててね」と言いながら右目は2枚、左目は1枚の写真を撮った。

そして説明。なんだか犬の声がうるさかったり、結果を聞くのが恐ろしくて緊張したりで細かくは覚えていないけれど、左目に関しては目としては完全に死んでいて上手くいけば後は静かに萎縮していくだけでしょうとのこと。そして今回悪くなっている右目に関しては
「目の内部に複数の固まりのような影がある。これが出血の後で血液の固まりかもしれないし眼房水の名残かもしれないし、その辺が何かは確認できない。でも形状からして腫瘍の可能性は低いでしょう。」そして先生は「これが腫瘍がある子の画像です」と数枚のエコー画像を見せ説明してくれた。確かに見た目は違っていた。「絶対に違うとは言い切れませんよ。でも可能性としては低いと思います。」とのことだった。

そして角膜の凸凹に関しては「恐らく角膜穿孔を起こしているでしょう」と言われた。角膜の炎症が進んで穴が開いてしまっている状態で最近になって出てきている飴のようなベタベタした無色の目やにはただの目やにではなく眼房水が流出しているのでしょうとのことだった。穿孔に関しては治る場合もあるしもっと大きな穴に広がってしまう場合もあるそうです。(恐ろしい・・・)

最終的な診断としては全眼球炎ということだった。「普通ならこの状態では手術をして眼球を摘出するのが1番いいけれどこの子は年齢からしてもう手術に耐えられないでしょう。だから対症療法でいくしかないと思います。」結果的にはこれ以上炎症が進まないように抗生物質の点眼を続けるという事で振り出しに戻ってしまった。(^_^;)

点眼薬に関しては今まで使っていたクロラムフェニコールに変わって今度はリビゲット点眼薬を出してもらった。私には点眼をして祈る事しか出来ない。それでもゆうたろうの今の目の状態を知る事が出来たのはとっても良かったと思う。本来は全眼球炎という状態は激痛を伴う物らしいけれどゆうたろうは今の所痛そうなそぶりを全く見せていない。多少の痛みは感じていても我慢しているのかな?でも今は態度に出ない程度の痛みで済んでいるって事だよね・・・どうか、どうかこのまま痛みが出ることなく静かに過ごせますように。

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2006年9月25日 (月)

明日、別の病院へ

前回の通院の時の先生の診断と説明に一度は納得した私。でもゆうたろうの目は現状維持ならまだしも、少しずつだけど悪くなっているようにしか見えない。
眼球全体が充血し、段々と大きくなってきたように感じる。眠っている時に見てみてもまぶたが閉じきっていない。ここ1週間程は仕事から帰って来て顔を覗き込むと顔が目やにでひどい状態になってしまっている。今までに見たような黒い目やにではなく飴のようにベタベタした無色の目やに。

それでも、まぶたの上から目を撫ででも嫌がらないし(=痛くない?)、先日ゲーして以来落ち気味ではあるがそこそこゴハンも食べている。夜は甘えて私の布団のそばへ来て入れてニャ-って鳴いて、入れてあげるとゴロゴロと喉を鳴らして喜ぶ。出窓にも上る。目の状態を除けばいつもの元気なゆうたろうである。

そんな様子を見ながらここ数日間、ずっと考えていた。今の先生の言うことを信じて気長に待っていれば良いのか、別の病院へ連れて行くべきか・・・でもいくら元気があってもこの状態は放っておいてはいけないと思った。
一昨日別の病院にメールで写真を添付して相談したところ、『写真でははっきりと分からないけれど目が大きくなってきているのなら緑内障が再発したか目の奥に腫瘍があるのかもしれない。角膜炎や虹彩炎もおこしているかもしれない。年齢を考えると手術は難しいでしょうが詳しく知りたいなら眼科の専門医に診てもらった方がいいでしょう。』とのことだった。

今のかかりつけの先生の所へ行ったらまた前回と同じように言われてまた不安感を抱えて・・・進歩が無いような気がした。それにちっとも良くならない(現状維持さえ出来ないのに)点眼を続ける意味が分からなくなってきてしまった。だから次に診てもらうのは別の先生にしようと思った。一応今回は目に関してのみのセカンドオピニオンである。

メールでも勧められた通り、眼科を得意とする病院を探そうと思った。ネットで検索してみた。私が通えそうな範囲で2件見つかった。更に今日仕事の昼休みに獣医師会へ電話をして眼科に詳しい先生のいる病院が分かるようでしたら教えてくださいと言ってみた。電話で対応してくれた人、Aさんはとても親身に聞いて下さって2件の病院を教えてくれた。昨夜ネットで調べたところと同じ所だった。B病院とM病院。
Aさんのお話を良く聞いて考えた結果M病院へ行く事にした。

ゆうたろうの右目がおかしいと気付いてからもう2ヶ月も経っている。どうか腫瘍でありませんように。手術を必要とする状態でありませんように。

Img_1576

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2006年9月 3日 (日)

あっという間の1ヶ月

長いこと更新をせずに放置してしまい申し訳ありませんでした。夏休みのせいもあり仕事が忙しかったり怠け癖が出てしまったりでお休みを重ねているうちにあっという間に1ヶ月過ぎてしまいましたがゆうたろうは変わらず元気にしております。
夏休みが終わりやっと仕事の方も落ち着いて来たので更新の頻度も上げられると思います。(^_^;)

これまでのゆうたろうの様子。
血液検査の結果は腎機能はBUN40、CRE3.2、肝機能はGOT36(正常値)、GPT99、T-CHO215で、それ以外は正常値だった。全体的に大きな変動は無いので皮下輸液の量や頻度はこれまでと同様で良いとのこと。最近ずっとこの辺りの数値で落ち着いている。体調に大きな変化が無ければもう少し血液検査の期間を延ばしてみようかな。ずっと2ヶ月に1回だったけれど次は3ヶ月あけてみようかと考え中。
右目の様子は全く良くならず赤く充血して腫れたまま。でも目やにが少ないし痛がる様子は無い。今の病院の先生の言葉を信用して(時々休みを入れながら)点眼を続けてはいるがあまりに長期にわたって変化が無いようだったら別の病院の先生にも診て頂こうかと思っている。とりあえずあと2ヶ月位経っても改善が見られないようだったらそうするかも・・・。同じような診断だったらそれはそれで納得できるだろうし。

今日のゆうたろう、食欲はまあまあでドライ30g。酵素やネフガードを混ぜて与えるためのウェットが16g。ゆうたろうはカリカリ派なのでウェットフードを置いておいてもあまり積極的には食べてくれないけれどヘラとかですくって口元に持っていってあげると文句を言いながらも(^_^;)食べてくれる。今日はナチュラルフード缶の中の数少ないお気に入りのひとつ、アニモンダのクイジンヌムース(鶏肉とサーモン)。

布製の猫ベッドが汚れてきたので10日程前に買い換えた。今回は男の子らしく紺色。

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2006年8月 9日 (水)

目の疾患、血液検査

_008_1 先月、ゆうたろうの目が心配で通院してからもうすぐ1ヶ月になる。
あの日から毎日右目に3回の点眼をしてきた。その結果、以前は毎日たくさん出ていた目ヤニがグッと減りほとんど出なくなった。
けれども肝心の目のほうはちっとも良くならない。良くなるどころか以前より赤味が増してきている。白目の部分も真っ赤なまま。それに左目より明らかに大きくなってきており目を開けた状態で正面から見ると猫相(人相?)が変わりつつあるくらい。そしてよく見ると角膜の表面にわずかな凹凸がある。

どうして毎日点眼を続けているのに良くなるどころか悪化したように見えるのだろう。目が大きくなってきているという事は緑内障が再発したか?でも目をパッチリと開けることが出来ているし痛みはなさそう。先生が大丈夫と言うのだから信じて1ヶ月は様子を見よう。でも・・・もしかしたら本当は目の癌とかではないのか?癌なら最初のうちは痛くはなさそうだし。それとも失明して何年も経ったから眼球が死んでこのままでは腐ってしまうんじゃないか・・・。摘出するはめになったらどうしよ~(T_T)

この数日間悪い事ばかりが頭をよぎり続けた。本当は次の休みの日に病院へ行くつもりだったけれど、今日とうとう我慢しきれずに仕事が終わった後(とは言っても早番だったのでPM4時頃)病院へ連れて行った。30分ほどの順番待ちの間、ゆうたろうは鳴き通しでどんなになだめても効き目なし。他の待っている子たちは犬さんも猫さんも大人しかったのにゆうたろうの声だけが待合室に響き渡った。

順番がきて診察室に呼ばれ一番に「今日も大きな声だねぇ」って言われてしまった。(^_^;)体重は3.55kgで前回より50gマイナス。次に目の様子を見てもらった。ゆうたろうの目を診察中の先生にこれまでの不安や疑問を次々にぶつけてしまった。
先生は丁寧に答えてくれた。まず緑内障については過去に眼圧が上昇した時に内服薬で下降させて以降何年も落ち着いているのでそれが急にまた緑内障になるということは滅多に無いと思う。それに眼圧が上がってきているなら目の痛みを感じるはず。
「目の癌では?」との問いかけには「それは無いです!」とキッパリ。何故そう思うのかは聞き逃した。

「目薬を続けているのにかえって悪くなっているように見えるけどこのままで良いのでしょうか?目の表面がデコボコしているのですが・・・病名は?ただの結膜炎ですか?」と聞くと、先生は紙に図を書いて今のゆうたろうの目の状態を細かく教えてくれた。
本来は角膜の下に水晶体がありその周りには眼房水があるのだけれどゆうたろうの場合は水晶体が前房に落ちており眼房水は無くなっている。その代わりにたんぱく質が流れ込みゼリー状になっているために白濁している。そしてその中に毛細血管が走っている。普通の結膜炎も起こしてはいるが、ゆうたろうの目はその中の方でも出血が起きているので治りにくい。抗生物質の内服薬を使えばもう少し治りが早いかも知れないけれど腎臓を大切にしたいし痛みも無さそうだから点眼という方法をとっている。点眼薬は治療というよりは感染予防の役割が強く実際には自然に治るのを気長に待つしかないでしょうとのこと。
私「この点眼薬の名前は?長期に渡って使い続けても大丈夫な物でしょうか?」
先生「強い物では無いので大丈夫です。この目薬で目を洗っても大丈夫なくらい」

説明の全ては覚えていないけれどこんな感じで説明を受けた。とにかく大変な病気というわけではなく眼球内の出血であるとのこと。治りは遅いかも知れないけれどとにかく大きな病気だったり手術を受けなければならない事態では無いことは確かなようでやっと安心できた。そしてゆうたろうを連れて通院したついでに血液検査も受けてきた。本当は8月の下旬辺りにしようかと思っていたのでちょっと早いけれど通院のストレスを何度も感じさせるのはかわいそうだったので今日受けてきてしまった。
結果は今日はもう遅いので明日にならないと出ないとのこと。

家へ帰ってきてからネットでゆうたろうの点眼薬を検索してみた。点眼薬の名前はクロラムフェニコール点眼薬。適応の欄を見るとゆうたろうの症状に合っており処方は正しいと思った。でも副作用の欄の「長期使用後,骨髄形成不全が認められたとの報告があるので,長期連用はしないでください。」の記述を読んで急に心配に。
先生は長期間使用しても大丈夫と言っていたけれどここには逆の事が書いてある。長期連用ってどのくらいの期間を言うのだろうか?ゆうたろうは1ヶ月間休まず毎日3回点眼し続けてきたけれどこれからも続けて(先生は続けるようにと言った)本当に大丈夫なのだろうか。以前にも書いたがゆうたろうは点眼薬の味を感じている→微量だが体内にも入ってしまっている。心配だ~。
母は先生のプライドが崩れるから絶対に言わない方が良いと言う。う~ん、どうしよう。とりあえず今夜の点眼はお休みしてしまった。連用が良くないとのことだから自主的に様子を見ながら点眼を1週間くらい休んでその後再開という形をとってみようかな・・・。

目薬を休んでいる間は何もしないのではなくひぴさんの所で知った目薬。「アイリスCL-I」を使ってみようと思っている。本当にこれで良いのかまだ分からないけれど・・・とりあえず。

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2006年7月23日 (日)

久々の40g超え&目の疾患その後

_006_1 今日のゆうたろうは久しぶりに食欲爆発!仕事から帰って来て器を見てみると朝入れておいたドライ(サイエンス+銀スプで30g)が空っぽに。更にその後も催促を続け結局は41gも食べてくれた。それ以外にはネフガードや酵素をあげる為のウェットが10g。最近食欲低下気味だったので今日は療法食を混ぜるのを止めてしまっていたのだけれどこんなに食べてくれるなら朝の時点で療法食も混ぜておけば良かったなぁ。ゴハン記録を見てみると40g以上食べたのは4月1日が最後で約3ヶ月半ぶり。

サイエンスダイエットシニアの袋に記載されている給与量を見てみると体重3kgの場合は45gと書いてある。ゆうたろうは約3.5kgだから41gは少ないようだけど7歳からシニアという猫さんの世界。21歳のゆうたろうなら7歳に比べれば確実に運動量も少ないし30gも食べてくれれば十分だと思っている。
最近はその30gもたまにしかいかない状態だったのに今日はいっぱい食べてくれてとってもうれしかった。ここ数日間、急に寒いくらいの涼しい日が続いて気温の変化による体調が心配だったけれど逆に涼しさのおかげで食欲が回復してくれたのかな?

ゆうたろうの目のその後。先生の指示通り毎日3回ずつ点眼しているのだけれど、ゆうたろうは点眼の度に口をアグアグとさせて首を振る。点眼剤の味を感じてしまっているようだ。試しにゆうたろうの点眼剤をちょっとだけ手にとってなめてみた。激しく苦い!!
ゆうたろうは毎回こんなに苦い思いをしているのか・・・かわいそう、でもお目目が良くなるまでは続けなければ。

ゆうたろうはいつも目薬の味を感じてしまうらしい。以前失明した直後に眼圧を下げる点眼剤を処方されてゆうたろうに点眼したのだけれど点眼した後、異様にいつまでも舌なめずりしているなぁと思っていたらそのうち口からポタポタと水様のよだれが流れ続けて止まらなくなったことがある。それまでそんな姿を見たことが無かった私は大慌てで病院に電話した。そしたら先生は「きっと目薬の味を感じてしまったのでしょう。とりあえず目薬は中止してください。よだれはしばらくしたら止まるはずです。」と言った。

先生の言った通りしばらくしてよだれは止まった。結局ゆうたろうがその目薬に激しく反応してしまうということもありその点眼剤は病院へ返し(眼圧を下げる)内服薬に切り替えた。その当時は何故そんなことになってしまうのか良く理解出来ずにネットで検索したところ人間でも目薬の味を感じてしまう人はいるらしい、涙腺が鼻や喉と繋がっていてそういうことが起こるのだということが分かった。
先生からは「味を感じるという事は涙腺が詰まっていないということだから良い事だよ」と言われたけれど味を感じる→体内にも入っている→副作用は?腎臓には?と考えると長期にわたる点眼はちょっと心配・・・。

ゆうたろうの目の様子は瞳の薄ピンク色の部分の変化はあまり見られないが目頭部分のどす黒い赤の色が鮮やかな赤に変化してきた。出血量が減ったのだろうか・・・でも真っ赤になった分見た目はなんだか前より痛々しく見える。あと目やにが以前よりちょっと減ったかも!このまま順調に回復してくれますように!

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